矯正治療とは?
当院では患者様一人ひとりの状態に応じて適切な矯正治療を行います。
「Ⅰ期治療(成長期)」と「Ⅱ期治療(成人期以降)」の特徴を以下で詳しく解説します。
Ⅰ期治療(およそ2〜4年)
- 対象:乳歯と永久歯が混在する小学校低学年(1〜3年生)頃
- 反対咬合(受け口)やすきっ歯、前歯のズレ、骨格の成長バランスに問題がある場合に適応
- 上下のあごのバランスを整えることで、将来の歯並びを整えやすくします
- 必要に応じて、舌癖の改善トレーニング(MFT)なども取り入れます
- Ⅰ期のみで完了する場合もあれば、Ⅱ期治療に移行するケースもあります
Ⅱ期治療(およそ1年半〜3年)
- 対象:永久歯がすべて生えそろった中高生〜成人
- 歯並びのデコボコやかみ合わせを整える本格的な矯正治療
- 必要に応じて抜歯を行い、歯が並ぶスペースを確保します
- ワイヤーやブラケットを用いて、月1回の調整を行い、少しずつ歯を動かします
- 目立ちにくい装置(白色ブラケット・裏側矯正・マウスピース型矯正)も選択可能です
保定期間(リテーナー使用)(2年〜3年)
- 矯正終了後は、歯が元に戻らないよう「保定装置(リテーナー)」を装着します
- 使用期間は通常、動かしていた期間と同じかそれ以上が目安です
- リテーナーをきちんと使わないと後戻りする可能性があるため、継続的な管理が大切です
※ご不明な点がある場合は、初診相談でわかりやすくご説明いたします。お気軽にご相談ください。